過去ログ - マリ「いやぁー、変な夢を見てました!」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/22(土) 18:36:28.23 ID:fNEaUzLO0

アスカ「どーせ、何か映画でも見て影響されてそんな夢見ちゃったんでしょ?」

マリ「うーん、それならそうとわかるんだけどなあ」

シンジ「どんな怪物だったの?」

マリ「うーんと……全身紫色の、二本足の怪物。何か、ティラノサウルスをもっとどっしりさせた感じで。で、両肩に、真っ白な岩……っていうかなんだろう、結晶? クリスタル? 的なものがあった」

アスカ「うわ……いかにも低俗なデザインね」

シンジ「使徒じゃないの?」

マリ「うーん……あんなのと戦った覚えはないにゃあ」

アスカ「あたしもそうね……バカシンジも同じじゃない?」

シンジ「うん……たぶん、どっかで見たのを忘れちゃってるだけよ」

マリ「そうかなあ。あたし、これでも記憶力はある方なんだけどなあ」

アスカ「だったらなおさら。自分の意識してないところで覚えてるものがあるんでしょ」

シンジ「僕もそう思うよ。まあ、なんで寝ちゃったのかはわからないけど、マリ、このところずっと戦いっぱなしだったし、疲れてたんじゃない?」

アスカ「そーそー。ミサト達が話してたわよ。昏倒したとか言ってるけど、脳波的には完全に居眠りだったって」

マリ「くう……そういうところを責められると何も言い返せない」

シンジ「しばらく休むことだよ。たぶん、ミサトさんたちも、マリの体力を考えて謹慎にしたんじゃないの? もちろん8号機の修復にはそれぐらいかかるんだろうけど、放っておいたら、マリ、ずっとシミュレーショントレーニングばっかりしてそうじゃん」

アスカ「あたしもそう思うわ。気が抜けてるのよ。一度自己管理ってものを考え直した方がいいわ」


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