過去ログ - 咏「健夜さん、一度だけでいいから私と――」
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202: ◆MvGQ5kLX6U[saga sage]
2015/03/16(月) 00:02:11.92 ID:+9xi2U5w0


 自室のテレビで観戦していた健夜も、三尋木咏の敗北が脳裏をよぎった。
 彼女からしても咏の打牌は悪手としか思えなかったのだ。
 だが、とある可能性に気がつく。

健夜「はっ」

 息が漏れる。それは溜め息ではなく、笑い声。
 まさか、と思った。
だが、それしか三尋木咏という打ち手がこのような一手を指した理由はない。

健夜「……咏ちゃん、本気でそんなことができると思ってるの?」




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