過去ログ - ほむら「それは、もう一つの結末」
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807:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/01(日) 18:39:17.01 ID:/0Wduuj4o
>>802
「目に付いたから文句言った」ってだけだろう
嫌なら「見ない」のも「文句言う」のも選択肢の一つであって、目に付いてないものまで全てに文句をつけなければいけない義務は無い


808: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:20:26.69 ID:1bv4ueQro
>>791
実は、ほむほむの「マミさん」呼びはこのSSで最大級に重要な伏線の一つで、根本の一つでもあったりします。
なので、どうにもならなかったりします〜。ごめんなさい。

>>804
以下略



809: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:22:52.46 ID:1bv4ueQro
─────────────────────

キュゥべえ「やれやれ、まさかこんな展開になるなんてね」

ほむら「!」
以下略



810: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:25:06.61 ID:1bv4ueQro
ほむら「……私と世間話でもしに来たのかしら?」

キュゥべえ「うん、そんな所かな」

ほむら「?」
以下略



811: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:28:39.39 ID:1bv4ueQro
キュゥべえ「だけどあの志筑仁美って子は凄いね。
昨日も一昨日も、鹿目まどかは何やらずっと恋? の相談とやらを受けてて、とても邪魔出来る空気じゃなかった……
というか、出来なかったよ」

表情は変わらないが、こいつがどこか疲れている感じがするのは気のせいだろうか?
以下略



812: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:30:56.04 ID:1bv4ueQro
キュゥべえ「それに、チャンスはまだまだいくらでもあるからね」

ほむら「!
そんな物は無い。お前には、無い……!」

以下略



813: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:33:58.06 ID:1bv4ueQro
ほむら「なぜそうなるの?」

キュゥべえ「わずかな体の動き──顔だったり瞳だったり、拳を握るとか、
そこまで行かなくても指先の些細な動きなどを見ていると、人間の本心はおおよそわかるんだよ。
僕には感情が無いんだからね」
以下略



814: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:35:37.28 ID:1bv4ueQro
キュゥべえ「その知識と合わせ、僕には感情が無いからこそ色々読めるものがある。
人が何かを取り繕ったり、はぐらかそうとすると違和感を強く覚えるんだ」

ほむら「感情が無いからこそ、感情を持つ者では気付きえない、些細な気持ちの変化を察知出来ると?」

以下略



815: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:37:59.67 ID:1bv4ueQro
ほむら「なるほど。
……ところで、貴方は感情のすべてを理解出来ないのかしら?」

キュゥべえ「いや、出来るものもあるよ。
とても合理的なものならね」
以下略



816: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:40:23.75 ID:1bv4ueQro
キュゥべえ「とりあえず僕はおいとまするよ。
これで用は済んだしね」

ほむら「?」

以下略



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