過去ログ - ほむら「それは、もう一つの結末」
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822: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:52:06.87 ID:1bv4ueQro
……………………
…………
別に、美樹さやかと佐倉杏子を信用していない訳ではない。
823: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:55:40.84 ID:1bv4ueQro
─────────────────────
マミ「いよいよ明日ね……」
ほむら「うん」
824: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:57:14.25 ID:1bv4ueQro
ほむら「……怖いの」
俯いたまま、私はぽつりと言った。
ほむら「結果だけ見れば、ここまではほぼ完璧よ。
825: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:59:09.67 ID:1bv4ueQro
ほむら「私、マミさんと離れたくない……」
マミ「それは私だって……
死んでも離れたくないわ」
826: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/05(木) 00:02:08.74 ID:tkG/oBEWo
その通りだけれど……
ワルプルギスの夜『アーハハハハハハハハハハハハハッッ!!!』
827: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/05(木) 00:06:48.50 ID:tkG/oBEWo
マミ「私はね、あのお菓子の結界の魔女との戦いから、自分の弱点を身を持って痛感・反省した。
佐倉さんは、ああ見えて誰よりも冷静な戦い方が出来る子。
美樹さんは……まだちょっと心配だけど」
マミさんが、一瞬だけ苦笑した。
828: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/05(木) 00:10:14.92 ID:tkG/oBEWo
マミ「──ごめんなさい、怒っている訳じゃないのよ」
と、マミさんは私の肩に手を置き、優しい笑顔を向けてくれた。
マミ「思い付く限りの最悪の想定はしたわ。
829: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/05(木) 00:15:11.26 ID:tkG/oBEWo
とりあえずここまでです〜。
次からワルプルギス戦。お話の終盤・最終決戦です。
やはりクライマックスとなると、過去積み重ねてきたシーンも相まって尻上がりにテンションが上がるものです!
830:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/05(木) 01:29:52.47 ID:eXk8dPSFo
乙
決戦前夜の会話とかフラグじゃないですかーやだー
831:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/05(木) 04:22:17.74 ID:vi03anAvo
乙
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