過去ログ - まどか「助けて… 仮面ライダー!」 映司「変身ッ!」
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10: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:11:27.64 ID:+BQkcEtp0

そして10分後。

まどかとさやかは、いつの間にかメニュー表を持って店の入り口に立たされていた。

以下略



11: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:13:49.75 ID:+BQkcEtp0

まどか「それはいいんだけど、どうして今日は私まで…」

さやか「なんか今日はね。知世子さんと比奈姉さん…あ、この店のオーナーと、さっきのこの衣装作ったって言ってた人ね?2人にこれからお客さんがくるらしくってさ」
さやか「厨房でお話するから料理は大丈夫らしいんだけど、ちょっとその間ウェイトレスが足りないんだってさ。だからどーしても『お手伝い』が欲しいらしくって」
以下略



12: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:15:13.53 ID:+BQkcEtp0

その後…。
夕方のティータイムという事もあり、混雑をはじめたクスクシエをまどかとさやかが駆けまわった。
基本的にオーダーを取り、書いた紙をキッチンの知世子に渡したり、後片付けをしたり…仕事は簡単なものであったが、忙しさは尋常ではない。
しかし持前の明るさや、かわいらしい衣装で少々のミスを見逃してもらったりもあり、なんとかその場を凌いでいったのだった。
以下略



13: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:17:56.71 ID:+BQkcEtp0

知世子「まぁティータイムも終わったし、一旦お店閉めちゃおうかな。今日は映司くんが来るからディナーはしない予定だったし」

比奈「じゃあ私、表の看板下げてきますね」

以下略



14: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:21:12.27 ID:+BQkcEtp0

比奈「え、映司くん…!」

映司「比奈ちゃん…!久しぶり!ごめんね、色々立て込んですっかり遅くなっちゃって…!あ、お店忙しいんなら俺、手伝いますよ!」

以下略



15: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:23:14.84 ID:+BQkcEtp0

比奈「それでこっちの子が、まどかちゃん」

まどか「あ、私、鹿目まどか…っていいます。よろしくお願いします」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/24(月) 22:24:22.92 ID:udrq8khW0
実際政治家の息子なんだけどものすごく苦労してるよね、映司


17: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:25:14.28 ID:+BQkcEtp0

映司「へぇー…。隣町の、見滝原の学生さん」

さやか「ぴっちぴちのJCです!」

以下略



18: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:27:52.76 ID:+BQkcEtp0

比奈「今日日本に戻ったんでしょ?…それじゃ、最初に鴻上さんの所に行ってきたの?」

映司「あ、うん。…あ、それで比奈ちゃんと知世子さんにも知らせておかなくっちゃね」

以下略



19: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:29:35.78 ID:+BQkcEtp0

比奈「急に直す方法が分かった、かぁ…。でもやっぱりちょっと心配だなぁ。あの人の事だから…」

映司「まぁ…俺も、少し。 でも俺もメダルを直す方法はちょっと手詰まりしてたところだったし…他に頼れるところもないから。…それに、戻ってきた理由は他にもあるんです」

以下略



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