過去ログ - まどか「助けて… 仮面ライダー!」 映司「変身ッ!」
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6: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:03:23.49 ID:+BQkcEtp0

昼休み。体調の悪い、と申し出た暁美ほむらを保健室まで案内するまどか。
しかし、鹿目まどかの違和感は拭えないどころか、強くなっていく一方だった。

まどか「(なんでこの子、言ってもいないのに私が保健委員だって…。それに、どんどん先行っちゃうし…まるで保健室の場所、知ってるみたい)」
以下略



7: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:05:17.48 ID:+BQkcEtp0

ほむら「そして、私の忠告をよく聞いて。その気持ちが本当なら、この先何が起きようと『自分を変えよう』なんて思わないで」

まどか「…え?」

以下略



8: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:07:09.04 ID:+BQkcEtp0

さやか「キツネみたいな生き物に…メダルぅ!?あっはっは、なにそれ!?」

まどか「わ、笑いすぎだよさやかちゃん」

以下略



9: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:09:09.58 ID:+BQkcEtp0

知世子「いらっしゃいませー!ようこそ、『レストラン・クスクシエ』へーっ!」

店のドアを開けたまどかとさやかを出迎えたのは、ハートをあしらった軽装のドレスを纏う、店主の笑顔だった。

以下略



10: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:11:27.64 ID:+BQkcEtp0

そして10分後。

まどかとさやかは、いつの間にかメニュー表を持って店の入り口に立たされていた。

以下略



11: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:13:49.75 ID:+BQkcEtp0

まどか「それはいいんだけど、どうして今日は私まで…」

さやか「なんか今日はね。知世子さんと比奈姉さん…あ、この店のオーナーと、さっきのこの衣装作ったって言ってた人ね?2人にこれからお客さんがくるらしくってさ」
さやか「厨房でお話するから料理は大丈夫らしいんだけど、ちょっとその間ウェイトレスが足りないんだってさ。だからどーしても『お手伝い』が欲しいらしくって」
以下略



12: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:15:13.53 ID:+BQkcEtp0

その後…。
夕方のティータイムという事もあり、混雑をはじめたクスクシエをまどかとさやかが駆けまわった。
基本的にオーダーを取り、書いた紙をキッチンの知世子に渡したり、後片付けをしたり…仕事は簡単なものであったが、忙しさは尋常ではない。
しかし持前の明るさや、かわいらしい衣装で少々のミスを見逃してもらったりもあり、なんとかその場を凌いでいったのだった。
以下略



13: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:17:56.71 ID:+BQkcEtp0

知世子「まぁティータイムも終わったし、一旦お店閉めちゃおうかな。今日は映司くんが来るからディナーはしない予定だったし」

比奈「じゃあ私、表の看板下げてきますね」

以下略



14: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:21:12.27 ID:+BQkcEtp0

比奈「え、映司くん…!」

映司「比奈ちゃん…!久しぶり!ごめんね、色々立て込んですっかり遅くなっちゃって…!あ、お店忙しいんなら俺、手伝いますよ!」

以下略



15: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:23:14.84 ID:+BQkcEtp0

比奈「それでこっちの子が、まどかちゃん」

まどか「あ、私、鹿目まどか…っていいます。よろしくお願いします」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/24(月) 22:24:22.92 ID:udrq8khW0
実際政治家の息子なんだけどものすごく苦労してるよね、映司


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