36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/27(木) 23:12:42.51 ID:AOCAKmpU0
雪ノ下「そういうことにしておきましょうか」
八幡(含みのある言い方、それについて言及することなく由比々浜のほうを見る。話が落ち着いたのか携帯を閉まってこちらに向かってくる)
由比々浜「えっとね……、由美子たちに誘われちゃって。でも断っておいたんだけど…………」
雪ノ下「いいえ、別に誘いに乗っても良かったわよ。生憎こっちにも事情が発生してしまったから」
由比々浜「ま、まさか二人で遊びに良くの!?」
雪ノ下「それこそまさか、よ。この男と二人きりなんて特別な事情が無い限りありえないわ」
八幡「その通りだ由比々浜」
由比々浜「そ、そうなんだー。じゃあなんで? ゆきのん」
八幡(俺には事情が無いこと前提なんですね、わかります)
雪ノ下「親戚や父親の仕事上の付き合いとかがあるのよ…………、だから遅れた分も合わせて忙しくなってしまうわけね」
由比々浜「むむぅ……。大変だね」
八幡「ってことで解散だな」
雪ノ下「比企谷君のことを除けば大変残念なんだけれどね」
八幡「雪ノ下。言わなくても分かってる」
由比々浜「さすがヒッキー! 言われなれてる!」
八幡「ほめられてないよな? まさか」
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