過去ログ - とある指輪の魔法使い(マスクドライダー)
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118: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/07/28(日) 14:54:52.23 ID:ew9ugIfJ0
小萌「せ、せんせーをだっ、騙したのですか!?」


上条「高校生がビール持って来れるわけねえだろうが全く……」


小萌「なんと!?補講にも来ないクズ条ちゃんなら可能性もあるのかなーと思ったのですが」


上条「んっふ」


あちゃー、そうでした上条さん補習サボったんだった。


俺はおもむろに両膝を地面に着かせ、三つ指添えて頭を垂れる。


後ろでインデックスが「おー!Japaneseドゲザ」だとか言ってるが、形振り構ってられないんだよ。


上条「お慈悲をッ!お情けをぉぉ!どうか、どうかッ!!」


小萌「馬鹿条ちゃんは置いておいて、後ろのみなさんはどうぞ上がってくださーい」


インデックス「お邪魔するんだよ!!」


神裂「し、失礼します……」


ステイル「まあ、せいぜい醜く額を擦り付けて頑張るんだね魔法使い」


扉が閉まる。カチャッ、短い金属音、どうやら鍵まで掛けられたようだ。


そんなことは別に構わないのだが、ステイルのあの去り際のほくそ笑んだ顔だけは忘れんぞ。


覚えてろ魔術師。


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