過去ログ - とある指輪の魔法使い(マスクドライダー)
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◆79hD2g8VRI
[saga]
2013/07/04(木) 22:55:54.02 ID:Nd2SBHqkO
だけど、俺にはわかる。
つらいのを必死に堪えている顔だ。
泣き出しそうなるのを、助けを求めることを思いっきり唇を噛み締めて我慢している瞳(め)だ。
絶望しそうになる心を、壊れそうな心を、何とか繋ぎ止めているんだ。
インデックス「……なんてね、ありがとうとうま。じゃあね」
インデックスが立ち上がって玄関に向かおうとする。
全く、神様ってやつはどうしてこう悪趣味なんだろうね。
上条「待てよインデックス。俺はまだ返事を言ってないぜ?」
インデックスの手を掴む。
小さい手、小さい身体、だけどその背中にのし掛かるモノは途轍も無く巨大で、理不尽だ。
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