過去ログ - 上条「俺は、美琴が好きなんだ」フィアンマ「……」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/03(土) 17:16:47.44 ID:MuKTId8U0
844
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/08/03(土) 17:17:05.40 ID:q2pJs+DH0
人の良さそうな。
穏やか雰囲気に、ほどよく整った顔立ち。
整っているとはいっても、フィアンマのような怜悧なイメージを与えるものではない。
真顔でいて尚、優しげな様子に見える。
以下略
845
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/03(土) 17:17:14.63 ID:MuKTId8U0
846
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/08/03(土) 17:17:43.79 ID:q2pJs+DH0
黙ってしまった打ち止めを尻目に、一方通行は家を出た。
大事な話とは何だ、と聞かれるだろうが、適当に誤魔化しておこう。
何はともあれ、勝手にされた約束といっても彼女を待たせるのは忍びない。
以下略
847
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/03(土) 17:17:52.77 ID:MuKTId8U0
848
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/08/03(土) 17:18:18.85 ID:q2pJs+DH0
二人の少年が少女の下へたどり着いた時。
彼女はというと、金髪の青年と話していた。
それもナンパといった様子ではなく、旧知の仲という感じで。
以下略
849
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/03(土) 17:18:26.91 ID:MuKTId8U0
850
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/08/03(土) 17:18:44.05 ID:q2pJs+DH0
「フィアンマの体質目当て、替えは利かない、ねェ…」
「問題解決には、その『グレムリン』ってのをぶっ潰せば良い訳か」
「そうなる。…一歩間違えば魔術と科学の戦争になるところだが、そこは私が隠蔽しておこう」
以下略
851
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/03(土) 17:18:52.76 ID:MuKTId8U0
852
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2013/08/03(土) 17:19:10.58 ID:q2pJs+DH0
「ねえ、ちょっと」
美琴に話しかけられ、上条はハッとする。
現在、彼は美琴と共にお洒落なカフェに居た。
以下略
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