過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/10(水) 00:03:13.20 ID:+wUiYax20

エルヴィン「それなら安心していい。……あの糞ジジイ共が漸く重たい腰を動かしたぞ」

リヴァイ「――」

ハンジ「――」

エルヴィン「まあ表向きではなく、裏から俺に内通があったのだけどな」

リヴァイ「あの豚共が好みそうな遣り口だな」

ハンジ「貴族達も一枚岩じゃないって事か。それで壁の中にいる巨人についての謎が判明したの?」

エルヴィン「いいや。今はその二歩手前ぐらいか」

エルヴィン「お前ら二人には説明したが、貴族達は内輪揉めをしている。秘密をバラすか、バラさないかでだ」

リヴァイ「……悠長な話だ。欠伸が出ちまうな」

ハンジ「エルヴィンにコンタクトしてきたのは、秘密をバラす派って解釈でいいの?」

エルヴィン「ああ。あの糞ジジイ共め……壁の巨人だけじゃない。やはり外の世界について隠し事をしていやがる」

ハンジ「外の世界について書かれた書籍や資料は、全て禁書指定されてるもんね」

リヴァイ「それに背いたものは、王政の反逆者として処分だったか。随分と昔に、お前が語っていた推測が現実染みてきやがったな」


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