過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part3
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962:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 13:41:58.37 ID:wjxkF575O
ex14.vip2ch.com

今度こそ


963: ◆yIMyWm13ls[sage]
2013/07/11(木) 13:52:17.57 ID:UhiZI9dJo
>>962
おつおつ!
part4早かったなぁ…。


964: ◆j4KjALPDp2[sage saga]
2013/07/11(木) 14:05:41.99 ID:9N20OfESo
>>962
乙ですー


965:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/11(木) 15:34:41.96 ID:TDYnO/vXo
こっちは埋めネタ待ちだったり?


966: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/11(木) 20:54:46.55 ID:Ttq3HsUK0
埋めついでの投下ダヨー


967: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/11(木) 20:55:32.82 ID:Ttq3HsUK0
名も無き星。そこは地球とそんなに変わらない文化や生物の栄えている星でした。

植物は日に日に減り、その星の環境も悪化していきました。

そんなある日、ある科学者が一本の木を植えました。
以下略



968: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/11(木) 20:56:04.78 ID:Ttq3HsUK0
世界樹の精霊は、領土を取り戻そうと森を刈りつくそうとする人間とコンタクトを取りました。

「我々の居場所を奪ったのは人間達ではなかったのか?逆の立場になって何か分かったか?」

人間達は植物の化け物を駆逐すべく、森に火を放ちました。
以下略



969: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/11(木) 20:56:40.10 ID:Ttq3HsUK0
全てが一段落した後、世界樹の精霊は様々な物に力を与え、配下にしました。

…その一人がユミだったのです。

「世界樹様?どうして人間を駆逐しないのですか?話に聞くほどの害悪なら、滅ぼしてしまえば…」
以下略



970: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/11(木) 20:57:10.18 ID:Ttq3HsUK0
その時、地面から彼女達の足音に反応した凶暴な肉食植物が飛び出しました。

何とか初撃は回避したものの、その植物は少女たちに狙いを定めていました。

「こ、これ一番危ないっていう…!」
以下略



971: ◆zvY2y1UzWw[sage]
2013/07/11(木) 20:57:44.78 ID:Ttq3HsUK0
「その実をどうするつもり?」

「…お母さんの病気を治すのに必要なんです…!」

「すぐに出ていくからさ!見逃してよ!」
以下略



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