過去ログ - ほむら「世の中わからないものね」
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113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 16:23:07.56 ID:DpJt2Q1Xo
ほむら「美国さんの予知で攻撃を先読みして、呉さんの魔法で立ち回る」
ほむら「ワルプルギスの夜撃退に貢献してくれて……本当に、感謝しています」
114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 16:23:43.84 ID:DpJt2Q1Xo
ほむら「……まどかは、私の初めての親友なんです」
ほむら「こんな私に……優しくしてくれて、仲良くしてくれて……」
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2013/07/07(日) 16:25:12.50 ID:DpJt2Q1Xo
ほむら「……今は難しいですけど、いつかは……」
ほむら「いつかは、因縁とか戦った過去とかを抜きにして……」
116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 16:26:05.95 ID:DpJt2Q1Xo
ほむら「と、巴さんは、そういうとこも気遣って、美国さんと私でお話する機会を作ってくれたんです」
ほむら「その根拠に……えと、呉さんは子ども嫌いだって聞いてますけど……」
117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 16:26:42.78 ID:DpJt2Q1Xo
ほむら「す、少なくとも私は……」
ほむら「いつまでも……気まずい間柄でいたくない……というのが……本心です」
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 16:27:17.73 ID:DpJt2Q1Xo
織莉子「…………」
織莉子(……ダメね)
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2013/07/07(日) 16:27:51.12 ID:DpJt2Q1Xo
織莉子「もし鹿目さんが契約をしたら、彼女のソウルジェムを私は命に替えても破壊する」
織莉子「それは変わらない。それが共闘を結んだ時の契約だから」
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 16:28:29.14 ID:DpJt2Q1Xo
織莉子「私は、あなたに嫌われて当然で……」
織莉子「あなたのためにも、極力距離を取った方がいい……そう、思っていた」
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/07(日) 16:29:03.52 ID:DpJt2Q1Xo
織莉子「万が一鹿目さんが契約したら……なんて思考を持った私ですけど、あなたさえ良かったら……」
織莉子「あなたが再び、魔女と戦える力を得るまで……」
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2013/07/07(日) 16:29:44.74 ID:DpJt2Q1Xo
織莉子「私は……鹿目さんを抹殺することを人生の目的と考えた」
織莉子「でも、それは……今のところはいい。契約された後に考える」
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