25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/02(火) 23:49:16.66 ID:beAzPYdzo
P「あのパイプ椅子か? あれ、なんとなくそのままにしてあるけど、そろそろ片付けないとなあ」
小梅「だ、駄目……あそこ、座ってる」
P「へ? 誰が?」
小梅「えっと、まえ……え、なに……うん、うん」
ちひろ(プロデューサーさん、小梅ちゃんってマジでそっち系なんですかね?)
P(ええ!? マジですか、俺そういうの苦手なんですよ)
小梅「あ、あの、プ、プロデューサー」
P「ひゃい! な、なんだ?」
ちひろ(ひゃい! って……クスクス)
P(この事務員後でシメる)
小梅「あ、あそこに座ってるの」
P「お、おう。誰が座ってるっていうんだい?」
小梅「お、おっきな猫」
P「おっきな……猫?」
小梅「うん……あの子がそう言えって……え、あ、ごめん、こ、これ言っちゃ駄目だった……い、今のは聞かなかったことに……」
ちひろ「あっ(察し) 小梅ちゃん、ちょっとあっちでお話しましょう! 今後の活動内容についてとか」
小梅「え、で、でも、そういうのは、プ、プロデューサーが」
ちひろ「うちは小さい事務所ですからね、プロデューサーさんが忙しい時は私が代わりにやってるんですよ。さ、行きましょう」
小梅「……? わ、わかった……」
ちひろ「あ、プロデューサーさん? 特に意味はないですけど、さっさと言っちゃった方が楽ですよー、意味はないですけれど。それでは、ごゆっくりー」
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