過去ログ - 男「俺は彼女に復讐する」
1- 20
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 20:32:58.91 ID:LeskUr1Ao
復讐物で安価スレかよ...


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 20:40:36.98 ID:lPdI/ggvP
2


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 20:46:50.30 ID:sbNIfXND0
男「そうですか、それは大変ですね」

―下手に深入りするのは止そう、こいつにどう思われようが俺の目的には関係ない

―それに次のテストでも学年1位を取れる確証は無い、少しの時間でも勉強しなければ
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 20:54:02.94 ID:sbNIfXND0
男「………」

―俺が教室に着いてからおよそ1時間半、教室には段々と騒がしくなってきた

―転校してきてからすぐは多少は話しかけれらもしたが、今となってはそんなことも無い
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 21:03:33.83 ID:sbNIfXND0
男「もしかして俺に話しかけてる?」

「お、無視すんのは終わりか?」

男「無視なんてしてないよ、ただ誰に話しかけてるのかなーと思って」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 21:15:42.26 ID:sbNIfXND0
「どこまで行くんだよ、流石にここなら誰も来ねーよ。つーか誰も来させないから安心しろって」

男「…そんな言葉が信じられるかよ」

「ぎゃははは!それもそうだよなぁ!おめぇもやっーと本性だしたなー」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 21:31:31.47 ID:sbNIfXND0
「ぎゃーーーーーはっはっは!そんな顔すんなよ!このことを誰かに教えるなんてことしねーから安心しろって!」

男「一体お前は何がしたいんだ?」

―こいつの考えていることが分からない、笑うこの男が不気味だとしか思えなかった。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 21:45:04.35 ID:sbNIfXND0
―そう言って男が投げたのはUSBメモリーだった。落とさないようにそれを受け取る。

「その中に保存されているもんを見てから俺を信頼出来るかどうか決めな」

「ただ一つだけ言っておくぜぇ、その中に入っているもんはお前の復讐に必ず役に立つもんだ」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 22:00:18.43 ID:sbNIfXND0
―朝から思わぬ伏兵の襲われたもんだから、おかげで授業にはろくに集中出来なかった。

―気になるのはあの男の目的とポケットの中のUSBメモリーのことだけだ。

―昼休みにパソコンを借りて中身を確認しようとしたら「当たり前だけど一人で見ろよなぁ」と釘を刺された
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/04(木) 22:19:52.34 ID:sbNIfXND0
―会長が窓を背に豪奢な椅子に座り、その両脇を固めるように書記、会計の席がある

―だが俺の席らしいものはどこにも見当たらないんだが。

会長「あんたの席?必要なの?雑用なのに?」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/05(金) 07:03:46.82 ID:OWyMy70AO
寝落ちかな。乙


101Res/48.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice