34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/06(土) 00:41:15.67 ID:SbZsOLkfo
唯「アタシ……もう、限界」
唯「可愛すぎるよ、相川さん」
千穂「……あ……えっ」
私は、彼女の額で乱れている髪を優しく梳いて
そのまま彼女の側頭部に手を添えた。
千穂「いち……さんっ」
「ひゃ――!」
私は彼女の顔に近付いて
ぎゅっと閉じられた瞼に、唇を落とした。
唯「……は」
千穂「……は、は……ッ」
唯「……ごめん、相川さん」
「しちゃった後で……申し訳ないんだけど」
唯「……嫌なら、言って」
「その時は、やめるから」
192Res/106.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。