851:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/26(木) 21:50:16.28 ID:NUYEpYRdo
どうも、>>1です。
しばらく時間が空きましたがレッツ投下
852:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/26(木) 21:50:42.43 ID:NUYEpYRdo
9月1日 午後二時三十五分 とある地下街
「だから! さっきのヤツはもう逃げたつっただろうが!
さっさと地下街の封鎖を解除しろよ!」
853:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/26(木) 21:51:16.95 ID:NUYEpYRdo
「…あ、あの……さっきは、ありがとう、ございました」
「ん? ああ、別にお礼を言われる程の事じゃあねえよ。
それより、体の方は大丈夫なのか?」
854:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/26(木) 21:51:48.15 ID:NUYEpYRdo
「それなら……、あの人達に、事情を説明して……、
外にいる、警備員の人達に……保護して、貰えばいいんじゃ」
「駄目だ、それは出来ない」
855:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/26(木) 21:52:36.18 ID:NUYEpYRdo
そこまで言って上条が突然歩き出したので、風斬は慌ててその後を追いかける。
彼が歩みを止めたのは、シェリーが逃走用に空けた大穴の縁だった。
856:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/26(木) 21:53:06.44 ID:NUYEpYRdo
そして、風斬はそれらを全て叶える為の結論を出した。
「大丈夫、……です。あなたが……行かなくても、助ける方法はあります」
857:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/26(木) 21:53:33.28 ID:NUYEpYRdo
「私は、化け物だから、あの石像に何度殴られても耐えられます。
私が、化け物だから、あの石像に立ち向かうことが出来る」
858:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 21:54:33.88 ID:ACe/ojDK0
ヒューズさんあなた強い
でそwwww
859:モヤシンズグリード ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/09/26(木) 21:55:31.76 ID:NUYEpYRdo
今回はここまで
1レス分って結構入りますよね、次からこうしよう(決意)
次の投下は、前回ほど空きません、多分
860:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/09/26(木) 22:05:25.21 ID:NpHO9k1Vo
乙です
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