過去ログ - とある熾烈の一方通行
1- 20
881:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/10/06(日) 20:02:13.05 ID:MEPvjn9ao


「エリスというのは、私の親友の名前」


以下略



882:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/10/06(日) 20:02:41.54 ID:MEPvjn9ao


「これは……!?」


以下略



883:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/10/06(日) 20:03:09.35 ID:MEPvjn9ao

(何で、床にも魔法陣が描かれているんだ?)


単に上条を生き埋めにする為ならば、天井や壁を崩すだけでいいはずだ。
以下略



884:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/10/06(日) 20:03:57.93 ID:MEPvjn9ao

直後、シェリーは髪もドレスも振り乱しながら思いっきり投げ出される。
彼女の体は、汚い地下鉄の構内の地面を何メートルも転がり、ようやく動きを止めた。
先程の攻撃に余程自信があったのか、その顔には焦燥が色濃く浮き出ている。

以下略



885:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/10/06(日) 20:04:24.03 ID:MEPvjn9ao

「大切な友達を失いたくなかった! 死んでも守りたかった!
 でも、無理なんだ! たったそれだけの願いはもう永遠に叶わないんだ!
 もう私に揺るがない信念なんて無いんだ! 笑いたきゃ笑え!
 星の数程の寄せ集めの信念を持つことでしか、自分を保てないんだ!
以下略



886:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/10/06(日) 20:08:20.24 ID:MEPvjn9ao
というわけで、今日の投下はここまでです。

次回の投下も一週間以内という方針で
更新速度の落ち方が異常ですがご容赦を

以下略



887:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/06(日) 20:25:16.37 ID:wQ+dab56o
乙です


888:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/10/13(日) 19:26:23.81 ID:hYzcSBUeo
どうも、久しぶりに>>1です。

レッツ投下


889:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/10/13(日) 19:26:50.85 ID:hYzcSBUeo
九月一日 午後二時五四分 とある裏路地


「こらっ!!」

以下略



890:モヤシンズグリード  ◆TspHqBVqH9jK[saga]
2013/10/13(日) 19:27:18.53 ID:hYzcSBUeo

「ほら、とうま達が帰ってくる前に戻るよ。お返事は?」


銃を突き付けられたかのように、三毛猫は嫌々そうな声で一度だけ鳴く。
以下略



937Res/462.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice