79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/13(土) 17:06:23.41 ID:9eajpPZa0
「あの子はテレパスのレベル4じゃん。素早く、広範囲に念話できるから
情報の伝達がスムーズにいくじゃん。だから活動してもらってるじゃん
無線の場合だと一気に情報を送れないから」
「私以外にも頼まれた人がいるって訳ですね」
「そうじゃん。情けないことに」
黄泉川が申し訳なさそうにする。
他のアンチスキルも眉を下げて頭を下げている。
なんかドジ踏んでしまったと御坂は考え、調子を上げて言う。
「あ、あははは〜〜 も、もう行きましょうか。次のGブロックへ
早く行かないと遅くなっちゃうし」
「ん?次はBブロックじゃん?」
「あ、あれ〜〜 そうでしたっけっ!?
じゃあ、早く行きましょう」
御坂によって半ば強引にアンチスキル達は連れられていく。
Bブロックにも別段異常はなく、御坂が帰ったのはすぐのことだった。
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