過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
1- 20
182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/15(月) 18:58:24.26 ID:GBdvqRNc0
夜まで待てないですよー
幸子の独占欲を素直に受け入れられないのがじれったくて苦しいけれど気持ちいいですね



183: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/15(月) 23:00:46.80 ID:rh9YQKQy0


「ではこれより、結果発表を行います! まずは五十位から四十一位!」


以下略



184: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/15(月) 23:01:46.06 ID:rh9YQKQy0

四十位代では、呼ばれなかった。
三十位代で、同僚のアイドルとみくが呼ばれた。

みくは前回より順位を落としてしまっていた。無理も無い、前回よりもアイドルの人数も増えていたのだ。
以下略



185: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/15(月) 23:03:11.04 ID:rh9YQKQy0


「それでは、第十位の発表です!」


以下略



186: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/15(月) 23:05:46.06 ID:rh9YQKQy0


「第十位は、白坂小梅さんです! おめでとうございます!」


以下略



187: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/15(月) 23:19:30.94 ID:rh9YQKQy0

その後も、どんどん名前が呼ばれ、会場がその都度沸いた。
私は名前が発表される度に冷や冷やした。
七位まで呼ばれたが、幸子の名前は呼ばれなかった。

以下略



188: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/15(月) 23:21:15.27 ID:rh9YQKQy0

私はこんな今になって、自分がいかに残酷な事を彼女に課したのか、痛感した。
もし、ここで幸子が呼ばれたらどうするつもりなのだ?
私は気持ちを封印すると決意したが、彼女は果たしてそうか?
彼女が強くない事は、私が一番知っているのではないのか?
以下略



189: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/15(月) 23:22:39.54 ID:rh9YQKQy0


「第……六位は!」


以下略



190: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/15(月) 23:31:46.24 ID:rh9YQKQy0


「……佐久間まゆさんです!」


以下略



191: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/15(月) 23:32:19.81 ID:rh9YQKQy0


「第四位は……輿水幸子さんです! おめでとうございます!」


以下略



192: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/07/15(月) 23:33:57.83 ID:rh9YQKQy0


「ま、まぁ当然ですね! ボクのっ、カワイさなら……五位圏内に、入ると思ってましたよ!
 み、皆さんのおかげも、ありますけどね!」

以下略



433Res/312.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice