過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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◆S.3OfNv5Fw
[saga]
2013/08/12(月) 23:15:26.27 ID:1WTW2rlH0
キメの柔らかい弾力のある頬を、私は愛おしく撫で続ける。
彼女の震えも幾分無くなってきたようだ。
「……もう、いいですよ。――さんの好きなように、して、下さい……」
「……そうか。じゃあ……触る、ぞ?」
「は、はいっ……」
きつく目を瞑り、体を強張らせる彼女に手を伸ばす。
幼く、そして小ぶりな張りのある胸を揉む。
「んっ……」
彼女の華奢な体が、びくんと跳ねた。
堅く結ばれた口の奥から声にならない声が漏れる。
「あっ、すまん……い、痛かったか? それとも、ここは嫌だったか?」
私は反射的に謝り、彼女の身体から手を離してしまった。
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