過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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335: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/12(月) 23:33:25.85 ID:1WTW2rlH0


「あ……だ、ダメなんですか? これ……」

「い、いや、全然良いぞ。潤滑剤になって、とても、良いと思うが……」

「そうですか……じゃあ、このまま……」


幸子はそう言って、根元部分から先端部にかけてゆっくりとストロークし始めた。
柔らかく、そして温かい。ぷにぷにとした掌の感触が裏の筋肉をなじり、尿道が開いていくような快感がこみ上げる。
既にカリの部分まで私の液と幸子の唾液で覆われている為、
彼女の小さな手が露わにされた部分を通過する度に、その場所から突き抜けるような快感が腰から髄へ、そして脳へと及んでいく。
腰が浮いてしまいそうになる程の快楽に、私はただ打たれるようにして悶えていた。


「ど、どうですか――さん……い、痛くないですか?」

「い、痛くない……むしろ……」


その先を言おうとしたが、押し寄せてくる快感に言葉が途切れてしまった。
自分で慰める時とは全く感覚が違う。私の意のままにならない快楽が、私を容赦なく追い立てる。
くぐもった間の抜けた声が、口から溢れてしまう。




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