過去ログ - 幸子「優しい優しい、プロデューサーさん」
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334: ◆S.3OfNv5Fw[saga]
2013/08/12(月) 23:31:51.46 ID:1WTW2rlH0


「こ、これが……――さんの……」


幸子が顔を近づけ食い入るように見ている。
彼女の濡れた温かい息がかかり、反応して震えてしまう。
私は口を堅く閉じ、我慢した。


「え、えっと……さ、触れば良いんですよね? 触れば……」

「あぁ、幸子? その、色々調べたんだよな?」

「そ、そうですよ? い、一応、どうすればいいのかぐらいは、ボクにだってわかってます」

「そうか……あぁ、じゃあ……その、調べた通りに、してみてくれ」

「わ、わかり、ました」


根元部分を優しく握られ、逡巡するように口をもごもごとさせたかと思うと、先端部にどろっとした唾液を垂らされた。
思わず声が出てしまった。


「え、えらく本格的だな……な、何を見たんだ?」

「え……そ、そうなんですか? なんか、皆さんこんな風にしてましたけど……」

「……そ、そう、か……」


一体どういう系統を見たのだろうか。そんな至極客観的な感想が頭に浮かんだ。




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