120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 00:46:07.51 ID:QmVRP/Zdo
さやか「マミさん、ちょっと病院に寄って良いですか?」
マミ「願いを叶えた彼氏のお見舞いね、待ってるからゆっくり話してきてもいいわよ」
さやか「マミさんまで!そんなんじゃありませんって!」
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2013/07/21(日) 00:46:33.23 ID:QmVRP/Zdo
さやか「そういえばバイオリンはもう弾いて良かったの?」
上条「許可はちゃんと取ってあるから大丈夫じゃないかな」
上条「それと明日からお見舞いは来なくても大丈夫だよ」
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2013/07/21(日) 00:47:39.51 ID:QmVRP/Zdo
小沢「やっとこっちに来れた、尾室くんお茶」
氷川「小沢さん、G5はもう大丈夫なんですか?」
小沢「今のところはね、問題があっても向こうでなんとかできるでしょう」
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2013/07/21(日) 00:48:05.40 ID:QmVRP/Zdo
ほむら「呼ばれたのはいいけど焼き肉屋ってどうなのかしら?」
まどか「あれだよ、ご飯を一緒に食べて仲良くやりましょうってことじゃないかな」
氷川「二人ともご足労かけてすいません」
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2013/07/21(日) 00:49:18.74 ID:QmVRP/Zdo
小沢「ほむらちゃんはアギトなのよね?」
ほむら「そう聞いてますが」
小沢「まあ、アギトは検査しても人間とそんなに変わらないからね」
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2013/07/21(日) 00:49:59.53 ID:QmVRP/Zdo
さやか(ん?あれは仁美かな?でもこの日はいつもお稽古って言ってたし…)
マミ「美樹さん、この先に反応があったわ行くわよ!」
さやか「は、はいマミさん!」
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2013/07/21(日) 00:50:39.15 ID:QmVRP/Zdo
ほむら「まどか、彼女の首を」
まどか「あれは魔女の口づけ!?」
ほむら「静かに、周りにもいるわ」
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2013/07/21(日) 00:51:37.12 ID:QmVRP/Zdo
氷川「尾室さん携帯の追跡をお願いします」
北條「魔女の口づけをされた人間が多数ですか、十中八九付近には魔女がいますよ」
小沢「今回はGX-05もあるから大抵の敵には対応できるはずよ、氷川君ナンバー忘れてないわよね」
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2013/07/21(日) 00:52:06.80 ID:QmVRP/Zdo
まどか(ここは廃工場?)
中年「俺は駄目なんだ、小さな工場一つ満足に維持できねえ…」
青年「今の時代に俺たちの居場所なんてないんだ…」
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2013/07/21(日) 00:53:00.74 ID:QmVRP/Zdo
そいういうとほむらはまどかを扉の中に押しやりドアを閉める。
ほむらの前には魔女に操られて集団自殺しようとしていた人間たちが山のようにいる。
ほむら(これだけの人たちを操るなんてね)
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