過去ログ - ほむら「目覚めろ、その魂」
1- 20
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 00:51:37.12 ID:QmVRP/Zdo
氷川「尾室さん携帯の追跡をお願いします」

北條「魔女の口づけをされた人間が多数ですか、十中八九付近には魔女がいますよ」

小沢「今回はGX-05もあるから大抵の敵には対応できるはずよ、氷川君ナンバー忘れてないわよね」
以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 00:52:06.80 ID:QmVRP/Zdo
まどか(ここは廃工場?)

中年「俺は駄目なんだ、小さな工場一つ満足に維持できねえ…」

青年「今の時代に俺たちの居場所なんてないんだ…」
以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 00:53:00.74 ID:QmVRP/Zdo
そいういうとほむらはまどかを扉の中に押しやりドアを閉める。
ほむらの前には魔女に操られて集団自殺しようとしていた人間たちが山のようにいる。

ほむら(これだけの人たちを操るなんてね)

以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 00:54:08.92 ID:QmVRP/Zdo
ワルプルギスの夜にマミがやられて、残っているのは魔法少女服に身を包むまどかと魔法少女ではないほむらだけだ敵には絶対に敵わない。
それでもまどかは魔女を止めるために戦いに向かった、そして…。

ほむら『巴さんも死んで、勝てっこないよ!一緒に逃げようよ!?』

以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 00:54:59.08 ID:QmVRP/Zdo
ほむら「はぁ、はぁ、はぁ」

忘れたい記憶だった、思い出したくない記憶だった。
このまま全てを忘れたまま、まどかと一緒にいたかった。
久しぶりの穏やかな日々だった、誰とも敵対せずに運命の日を迎えたかった。
以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 00:56:06.37 ID:QmVRP/Zdo
G3とG3-Xはまどかが入った部屋に入ると使い魔に抱えられたまどかが力なく項垂れている。

G3-X「鹿目さん!?」

G3「外傷は見えません、多分あれが原因でしょう」
以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 00:57:27.33 ID:QmVRP/Zdo
翔一「氷川さん、どうしたんですか?」

氷川「津上さん!?」

翔一「氷川さんが手伝ってくれるって言ったのに、急に動かなくなるんですから」
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 00:58:49.46 ID:QmVRP/Zdo
G3「人のトラウマを突いてくるというのも考えものですね」

G3「今回みたいに神経を逆撫でする場合もあるでしょうに」

G3-X「グリーフシードも砕きたいところですが大事なサンプルというのが歯がゆいですね」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/21(日) 01:08:30.20 ID:QmVRP/Zdo
本日はここまでです

トリニティフォームは出番が少ない、お披露目の次の話でまた封印された悲しいフォーム
その後は封印解ける前にバーニングフォームが出てきて出番なしに…


136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/21(日) 01:09:07.28 ID:AJebNEuZo
おつおつ
特別だからいいんじゃあないか


426Res/378.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice