21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/09(火) 20:31:31.04 ID:JO7eCsp1o
まどか「さ、さやかちゃんとほむらちゃん、そこにいるよね?」
さやか「あ、当たり前じゃん。そ、それに警察の人も銃を持ってるんだし、だ、大丈夫だよ」
ほむら「そうね、それに私はまどかがいるから平気よ」
さやか「さやかちゃんを無視しないでほしいなー」
ほむら「誰だったかしら?」
さやか「うぉーい!?」
まどか「ちゃんと話したことないから仕方ないんじゃないかな」ティヒヒ
一般的な女子中学生の二人は目の前のあり得ない現象に戸惑っていたが、刑事二人の存在と自然体を保っているほむらのお陰でだいぶ落ち着いたようだ。
北條は周辺の警戒をし、氷川はどこからともなく現れた建物についている扉と出口の有無を調べるために分かれて行動していた。
護衛対象は三人、女性なうえに成人前の学生で戦闘能力は皆無だ。それに対して人員は氷川と北條の二人だけそのために捜索をする氷川の身は危険にさらされやすい。
氷川「駄目です!封印されているのか見せかけなのかはわかりませんが開きません」
北條「扉からの脱出は不可能と、氷川さんは反対側の警戒をこんな状況じゃなにが起きるか予想もできません」
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