344: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:35:54.67 ID:fCf/avjVo
さやか「第一回!」
マミ「ワルプルギス対策会議!!」
ほむら「…」
345: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:36:23.56 ID:fCf/avjVo
さやか「ぜぇ、作戦、ぜぇ、会議じゃ」
マミ「ハァ、なかった、ハァ、かしら」
杏子「やっと終わったか」
346: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:38:00.40 ID:fCf/avjVo
ほむら「先ずはワルプルギスの夜の能力よ」
ほむら「ワルプルギスの夜自体も強力だけど、それ以上に使い魔も厄介よ」
さやか「使い魔なんてこのさやかちゃんがバーっとやっつけちゃいますよ」
347: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:40:05.32 ID:fCf/avjVo
ほむら「能力はこんなものね。次は戦場での動きの確認よ」
ほむら「先ずは前半戦、過去の時間での話で私がやってきた近代兵器を使用した戦術は出来ないのを心得て頂戴」
杏子「ほむらにとってはそうだろうけど、あたし達にとってはほむらは格闘戦しかしてる印象しかねえ」
348: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:42:39.33 ID:fCf/avjVo
見滝原郊外にてワルプルギスの夜が出現する様子をインキュベーターが見つめている。
インキュベーターにとっては想定外のことだらけだったためにワルプルギスの夜の出現を確認しているのだ。
QB(アギトという存在、既にいなくなったみたいだけどアンノウンの存在、魔女を撃退する人類の装備)
349: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:46:38.41 ID:fCf/avjVo
ほむら「皆、準備は良いかしら」
マミ「私たちの準備は何時でもいいわよ」
さやか「避難に遅れている人とか残っている人もいなかったよ」
350: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:47:29.92 ID:fCf/avjVo
言っている間にも使い魔のパレードがやって来た、いつもだったら素通りしてワルプルギスの夜が視認できるまで待つのだが、
使い魔たちはほむらたちを視認すると襲いかかってきた。
杏子「おい!こいつら襲ってこないんじゃなかったのかよ!?」
351: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:48:52.20 ID:fCf/avjVo
杏子「使い魔だけだったから対処できたが、ワルプルギスの夜が来たら厳しいなこりゃ」
ほむら「本当ならもうちょっと余裕があるはずだったんだけど」
QB「さっきの攻撃を軽傷で納めるなんて流石だね」
352: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:50:06.69 ID:fCf/avjVo
杏子「ワルプルギスの夜はあたし達に任せて、ほむらは避難所に向かえよ」
マミ「QBは嘘はつかないのでしょ、なら使い魔が別経路から避難所に向かっているのは事実よ」
ほむら「そうするとここが…」
353: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:51:44.53 ID:fCf/avjVo
小沢「氷川君、発進よ!」
氷川「わかりました!」
北條「やけに氷川さんを発進させるのが早いですが何かあったのですか」
354: ◆0coMHZI5p2[saga sage]
2013/08/31(土) 01:54:18.60 ID:fCf/avjVo
ほむら(間に合った)
ほむらが避難所付近に辿り着いた時には使い魔はいなかった。
避難所の扉や窓は荒れた様子もなく、悲鳴も聞こえないことから避難所の中にもいないことは明らかだ。
426Res/378.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。