58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/07/13(土) 01:09:34.37 ID:rC6ue2WTo
一行がたどり着いたのは廃墟ビル。人気がないどころか人通りがあるのかどうかもわからない場所だ。
入口に入ろうとした一行の上から影がかかる、見上げて驚く暇もなく女性が屋上から飛び降りる。
悲鳴が上がるよりも早くマミは変身をしリボンで女性を捉え落下の勢いを殺し、地面に下ろす。
すぐさま女性の首元を確認して、不自然についている蝶の文様を発見する。
マミ「やっぱり魔女の口づけ」
まどか「この人は!?」
マミ「弱った人に目星をつけて魔女は目印をつけるのそれが魔女の口づけ」
マミ「今は大丈夫よ気を失っているだけ」
一行は建物に入ったところで階段の先に結界の扉が開く。
結界に入る前にマミはさやかが持っているバットをつかみ、魔力を込めてさやかに返す。
さやか「これは?」
マミ「私の魔力を込めた護身用よ、気休めだけどね」
そうして一行は結界に侵入する。
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