75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/07/15(月) 00:09:43.12 ID:23u9aLvyo
マミ「駄目ね私って、他人の為に願うのなら魔法少女になんかなるべきじゃないって言ってあげるべきなのに」
ほむら「仕方ないわよ、長い間一人で戦ったいたのでしょう?そう簡単に否定できるわけないわ」
ほむら「それに先輩として諭してあげるのは大切な役目のはずよ、私は魔法少女じゃないし」
マミ「そういえば暁美さんが言っていた戦士としての名前を教えて欲しいのだけど駄目かしら?」
ほむら「言ってなかったかしら?刑事の人はアギトって呼んでいたわね」
マミ「アギト…、聞いたことがないわね(特殊な固有名詞ってかっこいいわね)」
ほむら「人間の可能性って言っていたわ」
ほむら「でも今の状態じゃ美樹さんは魔法少女になるべきではないわね」
マミ「それは私も同感よ。彼女は彼とどういう関係を築きたいのかも考えていないみたいだし」
マミ「ううん、違うわね考えてはいるけど、気付きたくないと言ったところかしら」
マミ「それに腹を決めているなら私になんか相談せずに既に叶えているはずよ」
マミ「それでも叶えていないっていうことは彼女は迷っているのよ」
ほむら「まどかも魔法少女になるべきではないわね」
マミ「あらどうして、彼女は願い事がないだけで魔法少女には憧れを持ってているみたいだけど」
マミ「暁美さんにはわからないと思うけど相当な才能の持ち主よ?」
ほむら「さあ、ふと思っただけよ彼女は魔法少女になったら不幸になるって」
ほむら「それにどんな力でも代償なしで手に入れられるものじゃないわ」
マミ「…そうね、どんなものかを示した今選択するのは彼女たちよね」
マミ「これ以上の私からの勧誘はやめておくことにするわ」
マミ「ただし、彼女たちが自分の意思で契約するようなことがあったら私は止めないわよ」
ほむら「それでいいと思うわ、まどかが本当に望むのなら私は否定しない」
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