146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/27(土) 00:27:24.11 ID:Ay9iwHYo0
>>145
行かない
147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 00:29:22.61 ID:UlMjqYlBo
>>146
書いてみます。
148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 11:55:56.77 ID:uAA1OfnI0
通常作投下します
三レスほど
149:うらみの滝1/3() ◆d9gN98TTJY[sage]
2013/07/27(土) 11:59:30.08 ID:uAA1OfnI0
今見たら貰った御代間違えてたんだけど、とうかします
150:うらみの滝1/3(滝の水) ◆d9gN98TTJY[sage]
2013/07/27(土) 12:00:26.42 ID:uAA1OfnI0
一人で歩く夏の山道の途上で、懐かしい声が耳を打った。
それは幻聴だったのだろうか。
――うらみ葛の葉のお話はね、終わってないの。
151:うらみの滝 2/3(お題:滝の水) ◆d9gN98TTJY[sage]
2013/07/27(土) 12:01:18.27 ID:uAA1OfnI0
そういうことなのだろう。
喪ってやっと向けられていた思いに気付けた、俺の不甲斐なさよ。
そういう気持ちで詠むならば、恋しくばで始まる上の句は誰に向けられたものだったのか、深く考えずとも分かることだ。
もう生きていないというのは斬新な発想だと今の知識では思えるが、もう死んだ(信太)のならば、そこに来て貰えるだけで恋しさの証拠になるのだろうと、そう解説していた彼女の気持ちがやっと分かるようになった。
152:うらみの滝 2/3(お題:滝の水) ◆d9gN98TTJY[sage]
2013/07/27(土) 12:01:58.71 ID:uAA1OfnI0
――暗いところから、光あるところをみるのってこんな感じなのね。きっと……。
薄く白いヴェールの向こうから、樹の葉擦れの音や生き生きとした鳥や虫の音が、向こう側は生き物の世界なのだと教えてくれるようだと彼女は言っていた。
彼女は正しく山を恐れた衣服のままで、それでも柔らかな物腰は奥ゆかしさをみせて、あちら側に連れ出してねと手を指し出すこともあった。
153: ◆d9gN98TTJY[sage]
2013/07/27(土) 12:05:24.00 ID:uAA1OfnI0
真上が3/3です
ごめんなさい自分でもテンパり具合が実感できるくらい慌てふためいてました
氷やん! 水ちゃうやん!!
154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 12:09:18.49 ID:uAA1OfnI0
字数幅きめて改行も忘れてるし、色々ともうダメだぁ……
155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/27(土) 13:07:08.68 ID:aRoGTt0oo
ぱぱっと書けるお題くだせえ
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