過去ログ - 文才ないけど小説かく(実験)4
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360:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/15(木) 22:05:36.88 ID:IEqfr52oo
久しぶりすぎて投下宣言とか忘れてた。
失礼しました。

お題をくれると嬉しいな。


361:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/16(金) 01:27:45.19 ID:srIo0mFxo
>>360



362:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/16(金) 01:46:27.09 ID:b2CSkHxMo
>>347
最後のところで、死んだ人はどこへ行く?って投げかけがいらない気がした
読者に対する問いかけというか、主題というか、そのたぐいに思えたのだけど、むしろそういうテーマ性が無い方がしっくりくる
映像による雰囲気が良かったから、読んだ後の感慨だけで終わらせたい
青い空と海に挟まれたくだりが好き


363:海へ行く日(お題:サヨナラ)0/3 ◆Yiyjt.sk4Y[sage]
2013/08/16(金) 05:21:34.16 ID:SlbyiViy0
投下します。


364:海へ行く日(お題:サヨナラ)1/3 ◆Yiyjt.sk4Y[sage]
2013/08/16(金) 05:24:29.88 ID:SlbyiViy0
「また」
「また」

 そう言ってしまうと私は南の方角へ向けて歩き出した。振り返ることはしな
かったが、コツコツという華奢な靴の音から、彼女もその十字路を北に向かっ
以下略



365:海へ行く日(お題:サヨナラ)2/3 ◆Yiyjt.sk4Y[sage]
2013/08/16(金) 05:26:17.15 ID:SlbyiViy0
 私は熱せられた分厚い木のテーブルの上に横たわっていた。強く黄色い夏の
日ざしが、台所の小さな窓から差し込んで私の目の上に直接照りつけていた。
シンクの前には逆光になった黒い人影が立っている。冷房も扇風機もないこの
ログハウスの中で、その人影はやけに厚着をしているように見える。白く長い
エプロンが脚のあいだや脇からひらひらしているのが見える。
以下略



366:海へ行く日(お題:サヨナラ)3/3 ◆Yiyjt.sk4Y[sage]
2013/08/16(金) 05:29:40.05 ID:SlbyiViy0

「……さん。……さん。おきて……」
 私は強く目を見開いた。それと同時に彼女の手が私の頬にそっと置かれるの
を見た。
「大丈夫ですか? ほら、起きて。今日は海に行くんでしょう。もうそろそろ
以下略



367:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/16(金) 05:30:34.36 ID:b2CSkHxMo
お題くれ、なんか胸くそ悪いやつ


368:海へ行く日(お題:サヨナラ)4/3 ◆Yiyjt.sk4Y[sage]
2013/08/16(金) 05:31:27.72 ID:SlbyiViy0
投下終了です。これからしばらくここに滞在するかもしれません。
感想などいただければ幸いです。


369:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/16(金) 05:34:23.89 ID:SlbyiViy0
めるらん無記入てあったけど普通にさげてしまった。

>>367
虐待


370:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/16(金) 11:08:47.62 ID:nGyaRHXRo
お題欲しいけど人いるのかな


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