過去ログ - ミュウツー『……これは、逆襲だ』
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801: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/04/21(月) 21:01:51.74 ID:TY0tlMqOo

?????「あっれー、やばい。どこだ」


相変わらず、椅子に座ったまま身体を捻って、あちこち探している。
以下略



802: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/04/21(月) 21:06:54.73 ID:TY0tlMqOo

?????「……ん?」


その小さな音に、あのひとは意外に早く気がついて、こちらを見た。
以下略



803: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/04/21(月) 21:11:57.21 ID:TY0tlMqOo

いつの間にか、あのひとは立ち上がっていた。

さっきよりもずっとずっと上の方から、声がする。

以下略



804: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/04/21(月) 21:12:46.66 ID:TY0tlMqOo

それは、どんな気持ちのことなんだ。

どんな気持ちのことだったんだろう。

以下略



805: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/04/21(月) 21:13:32.96 ID:TY0tlMqOo

ざあっ、と葉の揺れる音がして、彼は目を覚ました。


ダゲキ(……あ……)
以下略



806: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/04/21(月) 21:14:26.67 ID:TY0tlMqOo

チュリネ「……にーちゃん?」

チュリネ「どうしたの?」

以下略



807: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/04/21(月) 21:15:10.89 ID:TY0tlMqOo

それにしても、なぜ今頃になって夢に見たのだろう。


理由は、なんとなくわかっていた。
以下略



808: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/04/21(月) 21:16:36.94 ID:TY0tlMqOo

機嫌が悪くない時もあるということは、しばらくしてわかった。


あいつのおかげで、たくさんの新しいものごとを知った。
以下略



809: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/04/21(月) 21:17:48.36 ID:TY0tlMqOo

考えれば考えるほど、よくわからなくなってくる。

どうして?

以下略



810: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/04/21(月) 21:18:37.13 ID:TY0tlMqOo

小さなチュリネは頬を膨らませている。

彼女の行為は、いわば八つ当たりだ。

以下略



811: ◆/D3JAdPz6s[saga]
2014/04/21(月) 21:20:13.94 ID:TY0tlMqOo

チュリネ「チュリネ、えらい?」

ダゲキ「うん」

以下略



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