過去ログ - 京介「ただいま」 桐乃「おかえり」
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972: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/31(水) 13:08:19.17 ID:qb8o4Hly0
京介「はあ!? ニヤついてねーし!! 何言ってんだお前!?」

赤城「明らかに動揺してますよね高坂さん! てかどう見たってめっちゃ嬉しそうにしてたじゃねえか!? 正直ちょっと引いたぞ!!」

京介「そりゃあれだ、気のせいだな。 俺はいつも通りにお前と居る時はニヤつくことなんて滅多にない」
以下略



973: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/31(水) 13:08:53.95 ID:qb8o4Hly0
京介「……冗談だっつうの。 良いからとっとと歩けよ。 瀬菜のお使いとかもあるんだろ?」

赤城「まあな。 さて、お前もいつも通りになったことだし、気合い入れていくか!」

俺は最初からいつも通りだっつうの。 そんで、そんな気合い入れて俺たちはどこに行くんだ……?
以下略



974: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/31(水) 13:09:38.51 ID:qb8o4Hly0
京介「瀬菜のお使いってどこ行くの?」

赤城「決まってるだろ。 ホモゲーとか、色々だよ」

そうだよなぁ。 俺の友達の妹のお使いが普通なわけがない!
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975: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/31(水) 13:10:05.79 ID:qb8o4Hly0
その後、昼頃までは赤城と遊び、午後からはいつものメイド喫茶。

遊んだというよりは買い物に付き合わされたといった感じだが。

……内容は割愛させてもらおう。 ひと言で済ませるなら、察しろ。
以下略



976: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/31(水) 13:10:33.56 ID:qb8o4Hly0
京介「そりゃあちっとは寂しいけど、そんな大袈裟に言う事でもねえだろ。 一応言っとくが、桐乃の代わりでとかじゃないからな?」

黒猫「分かっているわよ、一々言われなくとも。 それにもしそうだとしても無理よ。 あの女の代わりなんて、あなたにとっては誰も居ないのでしょう?」

京介「……まあ、そうだけど」
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977: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/31(水) 13:10:59.22 ID:qb8o4Hly0
京介「あー、それで。 今日はなんか決めることがあるとか言ってなかったか?」

そんな視線に耐え切れず、話題を変える。 我ながらナイス機転だとは思う。

沙織「良くぞ聞いてくれました! 京介氏!」
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978: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/31(水) 13:11:25.73 ID:qb8o4Hly0
それは俺もなんとなく聞いていたな。 今日くらいしか……正しくは、ここ最近では今日だけ予定が合ったので。 というのもあるけども、それでもその言い方をするってことは。

京介「桐乃が居ない時に決めたいこと。 で良いんだよな?」

沙織「ふっふっふ。 さすがは京介氏。 良く分かってらっしゃる」
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979: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/31(水) 13:11:52.69 ID:qb8o4Hly0
京介「クリスマスパーティか……なるほど」

黒猫「……あなた「今年は桐乃とデートだから」とかほざくのは無しよ? 去年も一昨年も二人で過ごしたのでしょう。 今年くらいは」

京介「分かってるよ。 今年は皆で楽しくやろうぜ?」
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980: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/31(水) 13:12:19.83 ID:qb8o4Hly0
沙織「聞いてくださると信じていましたぞ。 京介氏」

沙織「実はですな。 これはお礼でもあるのですよ」

京介「……お礼?」
以下略



981: ◆IWJezsAOw6[saga]
2013/07/31(水) 13:12:45.27 ID:qb8o4Hly0
ていうか、良くもの部分って殆ど皆無だと思うんだけど。 こいつには迷惑掛けっぱなしだしな。

沙織「細かいことは良いでは無いですか。 京介氏は大分前に、プレゼントを貰っていますし……黒猫氏は去年、同人誌製作を手伝って貰っておりますし。 きりりん氏にも何か、と思いまして」

京介「……お前は?」
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