106: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/22(月) 21:39:35.91 ID:xnES6JJd0
そうだろう。
鬼の事を知っているのなら、あの時にあんなに驚くわけがない。
「普通ああいう怪異は、怪異のことを知っていようと知っていなかろうと、そう簡単に制御できるようなものじゃないんだけど。いや、殺人鬼くんは大したものだよ」
忍野は、そう言って笑った。
「じゃあ忍野。零崎さんは、あの鬼を制御していたんだろ?だったら何で、急にあの鬼は零崎さんを襲ったんだ」
あれはどう見ても、制御できているようには見えなかった。
となると、暴走?
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