135: ◆m7QL2KBO9Y[saga]
2013/07/28(日) 22:46:24.90 ID:H4pbzEV60
けど、諦めるわけにはいかない。
これは、僕の責任だ。
自分で拾って来た厄介事は、自分で片付けないとな!
覚悟を決め、今度こそ攻撃にうってでようとしたとき。
「っ!?」
目の前の鬼が、突然光に包まれた。
みるみるうちに、手に持っていた刀が形を無くしていく。
「零崎さんっ!」
そして、光が消えると、そこには鬼。
ではなく、零崎人識が立っていた。
「かはは。その傷どうしたんだよ、傑作な身体になってんぜ、あんた」
いや、傑作な身体って…………
「冗談だよ。悪かったな俺のために」
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