過去ログ - 青年「君が俺に惚れたら『それ』取ってよ」
1- 20
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/16(火) 21:55:41.68 ID:sLle09USO
姫「はい。ずっと昔に見かけたような気がして。だから……気になって」

先生「僕はお城からあまり外には出ていなかったんだけどねえ。君はお城の中の人だったのお?」

姫「え……と」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/16(火) 21:56:43.81 ID:sLle09USO
ここまでです。


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/18(木) 17:56:57.87 ID:Ii3QxG/8O
青年「ああ。彼女は放っておいて構わない」

少女「……」

姫「兄さんひどい! 私が話相手になってくる!」テテテッ
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/18(木) 18:01:20.00 ID:Ii3QxG/8O
先生「ああ。それは今のところ青の国の王だけが使える魔法だねえ」

青年「それは知ってる」

先生「もしかして、その魔法をかけてもらいたいのかい?」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/18(木) 19:07:19.96 ID:Ii3QxG/8O
先生「はじめましてえ。目隠しのお嬢さん」

少女「はじめまして。……なのに申し訳ないですが、その喋り方、やめていただきたいです」

姫「杖を振り上げないでください……マスター」
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/18(木) 19:08:56.22 ID:Ii3QxG/8O
青年「二人こそ、何を話してたんだ?」

姫「赤いリボンお揃いですねっていう話だよ」

青年「ああ……」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/18(木) 19:10:01.37 ID:Ii3QxG/8O
先生「ちょっとおばちゃんに挨拶してくるねえ」

青年「じゃあ、外で待ってる」パタン

少女「……本当に、彼を連れて行くんですか?」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/18(木) 19:19:32.37 ID:Ii3QxG/8O
姫「気のせいです。行きましょう」

青年「そうだな。とりあえず国を出るか」

先生「とりあえず、僕の家でしょ?」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/18(木) 19:29:52.80 ID:Ii3QxG/8O
青年「……想像通りだ」

姫「散らかっているというよりは、物が多い感じですね。きちんと綺麗にはされています」

先生「さすがお姫さま。衛生面には気を付けないとねえ」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/18(木) 19:31:19.88 ID:Ii3QxG/8O
薄暗い部屋。


青年「なんだ……これは」

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/18(木) 19:34:22.69 ID:Ii3QxG/8O
先生「うわあっ!」

姫「あ……」

少女「……」
以下略



100Res/70.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice