過去ログ - 妖夢「これがソードアート・オンラインですか」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:18:37.54 ID:yDP7SWGp0
●およそ四ヶ月後

妖夢「いよいよ第一〇〇層ね」

キリト「長いようで早かったな。これもみんな、ヨームやクラインのおかげだ。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:19:06.36 ID:yDP7SWGp0
アルゴ「本当に運ダナ。まさかのユニークスキルが出たトキ、オイラは心底びっくりしたヨ」

シリカ「すいません私みたいなのがユニーク持ちで……ヒロイン補正だと思います」

リズベット「私も驚きだわ。ま、投剣や短剣や戦鎚は使用プレイヤーが少ないぶん、競争率も低いってものよ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:19:38.75 ID:yDP7SWGp0
●第一〇〇層・紅玉宮最奥

ヒースクリフ「待っていたぞ諸君……って、すごい人数だな」

妖夢「攻略組、三レイド、一四〇人よ」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:20:07.45 ID:yDP7SWGp0
アスナ「そうか! この戦いが終われば私たちは……キリトくん!」

キリト「アスナ?」

アスナ「私、あなたが好きよ。後悔したくないの」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:20:37.87 ID:yDP7SWGp0
ヒースクリフ「公平を期するため、諸君らに私だけが持つ、
       最初にして最後のユニークスキルを教えておこう。神聖剣という」

妖夢「なんですか、その大袈裟な名前。茅場さん、ずいぶん歳を食った中学生なんですね」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:21:07.45 ID:yDP7SWGp0
●黄昏の空間

妖夢「あれ? ここはどこ? あ、まさかあれ、アインクラッドじゃない? 無音で崩壊してる……」

妖夢「…………」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:21:36.24 ID:yDP7SWGp0
茅場「元々このデスゲームをはじめたときから、生き長らえようなんて甘いことは、
   カケラも思っていなかったさ。ひとつ礼を言おう、妖夢くん」

妖夢「なんでしょう」

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:22:05.72 ID:yDP7SWGp0
●冥界・白玉楼

妖夢「おはよう、ただいまー!」

幽々子「おかえりなさい。どうだった?」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:22:37.42 ID:yDP7SWGp0
●閻魔裁判の間

映姫「次の魂は……茅場晶彦ね」

茅場「閻魔は人材不足なのか? こんな子供がやってるなんて」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:23:06.22 ID:yDP7SWGp0
茅場「にっ、にじゅうまん? ちょっ、ちょっと待ってくれないか。
   そんな長い間、私はずっと筆舌の苦しみを味わうのか?」

映姫「仕方ないじゃない、あなたは平和国家日本にあるまじき無差別大量殺戮者なんだから。
   これが戦乱の世なら数千年で済んだでしょうに……」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/07/15(月) 09:23:36.08 ID:yDP7SWGp0
●埼玉県某所

明日奈「和人くん、最近ネットでなにを熱心に調べてるの?」

和人「いくら調べても出ないんだよなあ明日奈……ヨームの二刀流らしき流派。
以下略



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