過去ログ - 操祈「好きでこんなことやってるわけじゃないわよぉ」美琴「その、ごめん」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/05/18(日) 16:21:51.99 ID:tl6JbTYvo
「はい、じゃあ取引。
携帯貸してくれるわよねぇ?
あ、あとーーーどうせ、変わらないから好きなだけナカしていいわよぉ?」
ベニテングダケというキノコがある。
幻覚作用を持つ毒キノコとして有名だ。
だがこのキノコ、格段に美味い。
旨み成分は他のキノコの追随を許さない。
だから、身体に深刻な影響の出ない量だけを食べる、という好事家もいる。
人間、常に理性的な行動を取れるわけではない。
ましてや今の上条はケダモノ同然。
目の前の餌はリスクを考えたって美味しすぎる。
「ほら、どうしたのぉ?」
わかっていて、小首を傾げて品を作る。
白い歯を見せて瞳を潤ませる。
切なげに繰り返される呼吸でおお振りな胸が僅かに上下する。
「わ、わかったーーー」
欲望には勝てなかった。
上条は敗北する。
まぁ、どうにかなるだろう。これまでもそうだったし。
そんな風に判断してしまった。
携帯を探す。
シャツの胸ポケットにはない。
制服のズボンのポケットの方だった。
ここで再度描写すれば健全な高校生上条当麻は下半身剥き出しである。
ズボンはどこにあるかというと足元にしわくちゃになってストンと落ちている。
これを引きずりあげなければならない。
そのためにはどうすればいいか。
前屈で手を伸ばすということもあろう。が、今回上条はしゃがみこむと言う選択をした。
最適解である。
その最適解を描写すると、上条の股間の、ペニスから睾丸から肛門から、とにかく男の急所に当たるものが背後から丸見えであった。
更に描写を追加する。
プリクラのカーテンと言うものは足元まで完全に隠れるものではない。
遮光のために膝したぐらいまで隠してはくれるが足首あたりは丸見えだ。
つまり、外から上条の急所は丸見えだった。
ーーーそこを全力で蹴り上げられた。
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