37:1 ◆lWfjP4x3Ao[saga]
2013/07/16(火) 21:29:15.49 ID:4aigMyjso
歌鈴「…だ、だめ、…です…か?」
私は、嫌われないか、心配になりながらも珠美ちゃんの方を見ます。
珠美「わ、わかりました、どうm、い、いや…か、…か、歌鈴………殿」
珠美ちゃん、ちょっと恥ずかしげに、だけど、私の事を名前で呼んでくれました。
私はとてもうれしくて、つい、珠美ちゃんの頭をなでてしまいました。
珠美ちゃんも、なんだか嬉しそうです。
歌鈴「私に何が足りないのか、珠美ちゃんをみてて、やっとわかったんです。
それは、自分で決めて、自分で進む覚悟、みたいなもの。
珠美ちゃんのように、恐れず、目標へ立ち向かう覚悟が、きっと足りないんです。
そんな私にとって、自信にあふれる珠美ちゃんは、あ、あ、憧れのアイドルなんですっ!」
珠美「――――――っつ!!…――――!!!」
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