59:1 ◆lWfjP4x3Ao[saga]
2013/07/16(火) 21:48:17.79 ID:4aigMyjso
季節は梅雨、朝5時ともなれば辺りは日中と変わらずほど明るいものです。
私は、朝日と誰かの視線を感じて目をさまします。
歌鈴「…ん……」
珠美「おはようございます、歌鈴」
歌鈴「…きゃっ!!!…はわわわわっ!!!お、お、おひゃおうございmふ!!」
目をさまして、珠美の顔を見て、それから、昨晩、私がしてしまった事を突然思いだして、
頭が回らない中突然恥ずかしさだけがこみあげてきて、私は飛び起きるようにして身体を起こします。
歌鈴(昨晩の事…珠美、気付いていない…ですよね…?)
私は恐る恐る珠美の方を見ます。珠美も、しばらくは普段の笑顔でしたが、
少し怪訝な顔をしたあと、急に顔を赤らめています。
歌鈴(うう…やっぱり気付かれてるのでしょうか…)
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