30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/24(水) 00:04:39.91 ID:I+y2NCXwo
あい「隠れるなら、背が低い方が有利か」
亜季「はい。それに、自動装填装置を搭載し、乗員の数を抑えることにも成功しています。スウェーデン国内で効率よく使うための戦車ですね」
マキノ「砲を動かしたりして対応力を高めるより、自国に適したやり方への特化というわけか……」
亜季「ええ。まあ、特異な戦車ですね。とはいえ、先ほども言ったようにもう退役してしまいましたが」
比奈「後継が普通の戦車になったのは時代の変化っスかね?」
亜季「むしろ予算ではないですかね。コンセプトを引き継いだStrv.2000計画というのもありましたが、打ち切られました」
あい「なるほどね」
亜季「まあ、こんな変わり種もあるということですね。さて、次は現存する軍用装輪車両について見ていきましょうか」
マキノ「ええ」
64Res/33.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。