過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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112: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:55:42.26 ID:OUK9uUml0

これは講習中にも聞いた話なのだが、応募数の割に合格者が少ないらしい。

募集は随時続けていくそうだが、あまり滞り良くはいってない様子。
ちなみに講習内で学生(ぽいの)は俺含めて二人しかいなかった。
以下略



113: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:57:11.53 ID:OUK9uUml0

何故か。それは女性アイドルのファンは、男性の方が多いからである。


男性ファンの目線でプロデュース出来る点は、確かに有利と言えるだろう。
以下略



114: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/22(月) 23:58:39.55 ID:OUK9uUml0

そんな事を話している間に、書類を書き終える。


平塚先生のおかげでなんだかんだ、こういった作業は得意になってしまった。
以下略



115: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/23(火) 00:00:30.31 ID:sKFp4oR30
凛「ねぇ、結局何を……」



「「わぁぁぁああああ!!?」」ドンガラガッシャーン!!
以下略



116: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/23(火) 00:04:56.23 ID:sKFp4oR30

卯月「り、凛ちゃん。これはね、えーっとー…」


未央「ご、ごめんね? 凛が噂のプロデューサーと二人っきりで話してるって聞いたから、気になっちゃって。あはは」
以下略



117: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/23(火) 00:07:01.17 ID:sKFp4oR30

卯月「はじめまして、プロデューサーさん! 島村卯月、17歳です。よろしくお願いしますっ!」


何故か年齢も教えてくれた島村卯月という少女。
以下略



118: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/23(火) 00:08:38.14 ID:sKFp4oR30

八幡「よ、よろしく」


このキラキラを振りまくオーラ、間違いない。上位カーストグループだ……!
以下略



119: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/23(火) 00:09:38.84 ID:sKFp4oR30

未央「へー、思ったよりカッコいいね。ちょっと目つきがあれだけど」

卯月「み、未央ちゃん失礼だよ! 確かに目つきはあれだけど…」

以下略



120: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/23(火) 00:13:41.64 ID:sKFp4oR30

ちひろ「比企谷くん。さっきの案を実行するなら、この子たちも一緒に連れて行ってくれません?」


八幡「は!? な、なんでですか?」
以下略



121: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/23(火) 00:15:00.67 ID:sKFp4oR30

八幡「…はぁ、分かりましたよ。どうせ俺は見てるだけになるでしょうしね」


ちひろ「ありがとうございます♪」
以下略



122: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/23(火) 00:16:21.64 ID:sKFp4oR30

アイドルを売り込むのならば、基本と言ってもいいだろう。


しかしだからなのか、あまり気づくものはいないらしい。
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