過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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189: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 00:57:03.19 ID:2lWgp40q0

卯月「でも…」

未央「よーっし、いっちょ気合い入れて撮りますか!」

以下略



190: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 00:58:18.75 ID:2lWgp40q0

卯月「……うん、そうだね。私たちまでしょんぼりしてたら、凛ちゃんも困っちゃうよね」

未央「うんうん♪」

以下略



191: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 01:01:07.46 ID:2lWgp40q0

見ると、カメラマンと目が合う。
俺が肩をすくめて見せると、相手もならって苦笑する。迷惑かけるね。


以下略



192: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 01:02:28.81 ID:2lWgp40q0

ああやってカメラの前で笑顔を振りまく彼女らが、そうだとは、思えなかった。

信じたいと、思ってしまった。

以下略



193: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 01:03:42.95 ID:2lWgp40q0





以下略



194: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 01:05:03.60 ID:2lWgp40q0

コーヒーを啜りつつ、景色を眺める。 
それ以降は何も喋らず、お互い無言のままコーヒーを飲んでいた。


以下略



195: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 01:06:26.70 ID:2lWgp40q0

ぽつぽつと言葉を零していく凛。


凛「こんなんじゃ、ファンなんて出来ないよね。……私、アイドルに向いてないのかな」
以下略



196: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 01:07:50.12 ID:2lWgp40q0

八幡「そいつは小学校時代好きな気になる子がいてな。なんとかお近づきになりたかったんだ。……でも、そいつはコミュ症だった」


凛「……ねぇ、それって…」
以下略



197: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 01:09:34.85 ID:2lWgp40q0

あれは怖かったなぁ。まさか先生に呼び出されるとは。



以下略



198: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 01:11:12.38 ID:2lWgp40q0

凛「……でも、笑わないアイドルなんて」


八幡「アイドルが笑わないといけないなんて誰が決めたんだよ。そんなのは思い込みだ」
以下略



199: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/25(木) 01:13:03.75 ID:2lWgp40q0

凛「……ふふ」


と、いきなり笑い出す凛。
以下略



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