過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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388: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:05:51.06 ID:BpF8VXYH0

八幡「想像し辛い人はアニマスの事務所を想像してくれ。それのピヨ子の位置にちひろさん。その前に俺、隣に凛といった具合だ」

凛「誰に説明してるの?」

以下略



389: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:10:15.84 ID:BpF8VXYH0

八幡「いいですか? 俺たち一般募集プロデューサー(めんどいから以下一般P)は自分のデスクを持っていません。支給されているのは更衣室のロッカーのみです」



以下略



390: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:13:00.10 ID:BpF8VXYH0

これは前から気になっていた事だ。
恐らくこの会社は儲かっている。なのに何故こんな小さな事務所にこだわるのか。


以下略



391: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:13:59.96 ID:BpF8VXYH0

ちひろ「比企谷くん」


八幡「ッ!?」ビクッ
以下略



392: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:15:30.53 ID:BpF8VXYH0

どこか悟ったようなちひろさん。
うむ……ここは触れずにいよう。


以下略



393: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:17:01.49 ID:BpF8VXYH0

ちひろ「しかし、そうは言いますが、事務所にある会議室、応接室、広間は自由に使っていいんですよ?」


そう。その通りだ。
以下略



394: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:18:18.32 ID:BpF8VXYH0

実際問題、事務員の真ん前でアイドルを打ち合わせをやろうなんて者はいなく、こうしてここの事務スペースを使っているのは俺たちだけだ。役得役得。

……それに、ここを使うのには他にも狙いがあるしな。

以下略



395: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:19:12.84 ID:BpF8VXYH0

八幡「んで? 今日のレッスンはどうだった凛」

凛「今日はトレーナーさんとの顔合わせも兼ねた初歩的なレッスンだったから、そこまで大変じゃなかったよ。っていうか、プロデューサーもいたよね?」

以下略



396: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:20:26.08 ID:BpF8VXYH0

と、俺と凛の会話に入ってくるちひろさん。
そうだ。これを待っていたんだ。


以下略



397: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:21:15.71 ID:BpF8VXYH0

なるほどなるほど。いやホントに参考になったわ。

自信満々に胸を張るちひろさん。余程語ってスッキリしたのだろう。

以下略



398: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/07/30(火) 01:22:41.82 ID:BpF8VXYH0

凛も気づいたか。

そう。この場所で反省会をやる一つの理由が、ちひろさんからアドバイスを貰う事である。
アドバイス以外にだって、もちろん得られるものだってある。
以下略



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