過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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812: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/15(木) 22:46:11.52 ID:O4k8Uddd0

思わず見入ってしまいそうな銀色のウェーブのかかった長髪。
男心をくすぐる抜群のスタイル。モデル体型と言ってもいい。
隣に座ったので顔はよく見えないが、横顔を見るに相当美人だろう。

以下略



813: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/15(木) 22:47:56.16 ID:O4k8Uddd0

八幡「どっかに落としたとか…」

「いえ、恐らくは自宅に置いてきたのでしょう。今思い返すと、てぇぶるの上に置いたままだった記憶がありますので」

以下略



814: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/15(木) 22:50:16.84 ID:O4k8Uddd0



もうとっくに終電もないので、タクシーを拾おうかと通りを歩く。

以下略



815: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/15(木) 22:52:00.63 ID:O4k8Uddd0

俺が半ば呆れていると、彼女は畏まったように告げる。



以下略



816: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/15(木) 22:54:09.89 ID:O4k8Uddd0


「……」


以下略



817: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/15(木) 22:56:31.21 ID:O4k8Uddd0


貴音「私の事を存じていますか。名を知って頂けるというのは、真、喜ばしいことです」


以下略



818: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/15(木) 22:57:53.22 ID:O4k8Uddd0


貴音「それも、嘘、ですね」

八幡「あ?」
以下略



819: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/15(木) 23:00:26.78 ID:O4k8Uddd0


八幡「……」

貴音「……」
以下略



820: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/15(木) 23:02:12.80 ID:O4k8Uddd0


貴音「それでは、らぁめんのご恩はいつか必ず」スッ


以下略



821: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/15(木) 23:05:24.16 ID:O4k8Uddd0

思わず苦笑する。自分で訊いておきながら、その答えは分かりきっていた。
しかし何も、俺はそんな事を確認したかったわけじゃない。


以下略



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