過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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930: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:26:07.22 ID:1X0zj+JH0

相変わらず、雪ノ下は由比ヶ浜に弱いようだ。
そのデレのちょっとでも俺に分けてほしいものである。


すると今度は、由比ヶ浜が神谷に向けて言う。



由比ヶ浜「あたしも、手伝いたい。だって勿体無いよ! アイドルっていうのは女の子の憧れで、夢なんだから」



そんな由比ヶ浜の目には、夢見る乙女の色だけではなく、僅かばかりの羨望が見て取れた。



由比ヶ浜「それに、友達の為のお願いを断るなんて出来ないじゃん?」



しかしそれも一瞬の事で、すぐにいつもの満面の笑みになる。
きっと夢を追う彼女らが羨ましくて、だからこそ諦めてほしくないのだろう。
由比ヶ浜は、そういう奴だ。



神谷「……ありがとう」



少しだけ俯いた後に、微笑む神谷。
……うん。ギャップ萌えギャップ萌え。




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