過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/21(水) 01:28:06.41 ID:1X0zj+JH0
雪ノ下「お礼を言うには早いわね。まだ活動どころか、この依頼を引き受けるかどうかも決まっていないのに」
とここで空気を読まない雪ノ下。
その発言にさっきまでの感動ムードも何処へやら。神谷は面食らった顔になる。
奈緒「え? でも、さっき手伝うって…」
雪ノ下「それで、どうするの比企谷くん」
八幡「は?」
今度は俺が面食らった。え、俺?
雪ノ下「総武高校の奉仕部を経由したとはいえ、内容からするとこれはあなたへの依頼よ。私たちには決定権がない」
八幡「……なるほどな。そういう意味か」
確かに結局の所、以来内容は臨時プロデュースだ。主に実行するのは俺。むしろ雪ノ下や由比ヶ浜に出番はないだろう。まさかコイツらがプロデュースするわけでもあるまいし。
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