過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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932: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 01:29:56.67 ID:1X0zj+JH0


八幡「けど、それなら何でこっちの奉仕部へ依頼を持って来たんだ? デレプロ支部に直接言やぁ良かったものを」

神谷「それは……」



俺が訪ねると、言いにくそうにもごもごし始める神谷。



神谷「そうしようかとも思ったんだけど……凛に、迷惑はかけたくないし」

八幡「あー……そういう事ね」



つまり、俺に担当アイドルが増える事で、凛へのプロデュースが疎かになるのを器具したってことか。
友達の為への依頼で、友達に迷惑をかけたくないと。
この分じゃ、今回の依頼の事も凛には言ってないのだろう。
北条にも、な。



八幡「でもこっちに依頼したら、結局俺が引き受けるんだから意味なくないか?」



俺が当然の疑問を口にすると、神谷は呆れたように言う。



神谷「ウチの高校の奉仕部っていう部活にプロデューサーがいる、って噂を聞いてあたしはここに来たんだ。まさか、凛のプロデューサーと同一人物だとは思わなかったんだよ」

八幡「なーる……ってちょっと待て。噂、だと?」

神谷「知らなかったのか?」




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