過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/08/21(水) 01:35:49.58 ID:1X0zj+JH0
八幡「……俺も雪ノ下と同意見だ。依頼を聞いた以上は引き受ける。ま、北条にその意思が無いならその限りじゃないがな」
奈緒「それじゃあ……!」
八幡「ただし」
俺は神谷の目を、真っ直ぐに見据える。
八幡「条件がある」
奈緒「条件……?」
八幡「ああ。……お前の、神谷の本音を聞かせろ」
これは、これだけは確認しておかなければならない。
誰の気持ちでもない、この依頼を持って来た、神谷の気持ちを。
奈緒「あたしの本音って……加蓮に、アイドルを辞めてほしくないってさっき…」
八幡「本当にそれだけか?」
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