過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」
↓ 1- 覧 板 20
972: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 23:36:37.39 ID:1X0zj+JH0


「む？　どうした八幡。もっと我とKRコミックスについて語り合おうではないか」

「いやいいから。俺は帰って漫画と一対一で語り合うから。ゆのっちがひだまり荘で待ってくれてるから」
以下略


973: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 23:37:41.93 ID:1X0zj+JH0


「……くくく、流石は我が半身。我の事なら全てお見通しというわけか」

「いや違うから。その一心同体みたいな言い方気持ち悪いからやめてくんない」
以下略


974: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 23:38:43.95 ID:1X0zj+JH0



「周りの目ぇ見て、周りの顔色伺って、その上好きなものまで犠牲にして、そんなのは……俺は真っ平だ」

以下略


975: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 23:39:58.05 ID:1X0zj+JH0

わいわいと騒がしく、その二人は去っていった。

堂々と、自分を偽らないその姿がカッコよくて。

以下略


976: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 23:41:33.70 ID:1X0zj+JH0


その後なんやかんやあり、トモちゃんは渋々ながらも私のこの病を黙認してくれた。

「見ている分には面白いしね」って言っていたけれど、せめてツッコミはもう少し優しくしてほしいかな。
以下略


977: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 23:42:56.38 ID:1X0zj+JH0

だからきっと、まちがってなどいない。
そう胸を張って、今は言える。


以下略


978: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/08/21(水) 23:44:41.30 ID:1X0zj+JH0
つーわけで番外編でした！　蘭子ちゃんまた出番あるかな。どうしよう。

あとこのスレは今度こそ埋めてもらってOKです！

979:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/21(水) 23:45:37.24 ID:xvo4crEKo
乙
さすが八幡、色物系に好かれる

980:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/21(水) 23:48:08.98 ID:cv5OLEqwo
乙乙！
さすがマイノリティの救世主だな！

981:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/21(水) 23:48:52.35 ID:CkseTVXAo
>>1乙
流石八幡、材木座まで助けて上げるとか優しいにも程がある

1002Res/392.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice